アニメ『ちはやふる2』弟7話感想~しるもしらぬもあふさかのせき~

知的な熊きたーっ!!(笑)

アニメスタッフはほんとギャグに力入れてきますね~

女帝の人生最良の日ダンスは
サタデーナイトフィーバーみたいだし!

ギャグに関しては大胆に原作をいじって
ほとんど成功していますよね。


それから着物はやはり色が着くと華やかでいいですね~
日常回ってやっぱり色があるかないかで
だいぶ印象が違ってきますよね。


しかし、今回はちょっと不満でした。
なんというか前回と打って変わって
メリハリがなかった印象。

日常回ながら、いや日常回だからこそ
末次由紀の技巧が発揮されるこの回なのだけど
グッとくるはずのシーンが
さらっとした演出で終わっていてちょっと物足りなかったです。

「私の勝ちがみんなの勝ちになるから」
とか
千歳が予備校のパンフを捨てるシーン
とか
新の「団体戦は興味ない」
とか
日常回と侮ってはいけない大事なセリフやシーンを
もうちょっとだけ目立つ演出にしてほしかったなぁ。

あ、でも「ちはやぶる」の説明は良かったですね。

前回の演出が神だったので
ちょっとハードル上がっちゃったかなー。



漫画『ちはやふる』

 1巻~4巻(一首~二十三首) 各話感想 目次

 5巻~8巻(二十四首~四十七首) 各話感想 目次

 9巻~12巻(四十八首~六十八首) 各話感想 目次


アニメ『ちはやふる』

 アニメ『ちはやふる』 各回感想 目次



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この記事へのコメント

千早太夫
2013年02月25日 12:15
幕間の回でも安定の面白さでしたね。
私としては、注目していたコネタが皆勤賞で、うれしい限りです。ですが…。

坪口さんと太一の会話が丸々カットされていたのは、ちょっと驚きました。あそこはコネタではなくメインだと思っていたのですが。

「新しい武器を手に入れるとき、どうしても一時的に結果は悪くなる。それでも手に入れに行くか、今ある武器を磨くか。」という台詞は、私のような「熱血スポ根マンガ」大好きな人間には堪らないのですが。

この台詞があれば、その前の千早の後悔の意味が、より良く分かると思います。
でも、逆に「しつこい」という判断かもしれませんね。

新の「団体戦には興味ない」のシーンについては、神場さんと同感です。ちょっとあっさりでしたね。

あそこは原作でも、連載をコミックスにする際に、末次先生が大幅に改筆したところです。
「団体戦か個人戦か」は全国大会を通じた大きなテーマになるので、印象深く描いてほしかったところです。

それにしても改めて思ったのですが、今回の話は、新の団体戦の件といい、「千早振る」のコマの件といい、新がらみで重要な伏線になる場面が多かったですね。
ここを書いていたころから末次先生は、もう個人戦決勝やその先のことまで考えていたんでしょうね。

次回は個人的には、「新に迫る魔の手?」と「英語ペラペラ太一△」の2つが楽しみです。
神場@管理人
2013年02月27日 20:19
千早太夫さん、こんにちは!

広史さんと太一の会話が削られた件、新の「団体戦は興味ない」の件、一貫してるなぁとも思いました。
ちはやふるが描く「苦しさ」の部分を、ストーリーに支障がないレベルで排除して、爽快さを前面に出してきていると思うのです。
これは1期の1話から徹底されています。千早たちが絶望するシーンは、マイルドになっていたりカットされていたりします。

原作が大人のスポ根であるのに対して、アニメは子供のスポ根、という印象ですね。

重要な伏線、多いですよね。ぼくも改めて気付きました。
はる
2013年02月28日 00:50
神場さんこんばんは!
7話は菫ちゃんのすっぴんが可愛くてほっとしました(笑)

そういえば、千早が初めてもらった賞状をぐしゃっと丸めるシーンはアニメだとカットでしたね。漫画で読んだ時に本当に胸が痛くなるシーンでした。

新の「団体戦は興味ない」のシーン、原作に比べてあっさり流れていってしまい私も戸惑いました。
アニメは神場さんの仰る演出の方向性に加え、限られた時間やコマ数で話をまとめる必要もあるでしょうから仕方がないとは思いますが、末次さんが描き直してまで強調した今後に関わるテーマですし、やはりもう少し印象的な演出でも良かった気がします。

その代わりといいますか、太一の落ち込み様は原作を超えて描かれていましたね。

次回は太一の決意のシーンが楽しみです。
瑞穂
2013年02月28日 17:22
神場さん、いつも楽しく読ませてもらってます。
>「苦しさ」の部分を、ストーリーに支障がないレベルで排除
そういう見方もあったんですね!てっきり尺との折り合いだけかと思ってました…

実は私は満足してる方なんです。というのも先週から不安で…。「袴」「吹奏楽」って、1期のかなちゃん回・机くん回みたいに各1話使える話じゃないですか。日常回だし纏まってるし。でもここで幕間に2話も使うと全国大会への勢いが殺されてしまうんです、いいテンポで来てたから余計に。じゃあAパート袴、Bパート吹奏楽で1話に納める(各10分)となると全然足りない。原作の起承転結がめちゃくちゃになる。だからって中途半端に次回にはみ出すのも、片方の話をカットするのも嫌…

と欲張りな心配してたんですけど、今回の構成は「最小限のカット」と「1話に納める」をギリギリの線で両立させる最良の構成でした。その上で演出も、急ぎすぎ・間が少なすぎにならないギリギリで何とか踏みとどまってくれた気がします。もっと下手で酷い詰め込みのアニメもありますから。

そこあと2秒でいいから間を!とかそこカットしないで!ていう所もあったんですけど、全体の構成を考えるとこれ以上の良策がない気がして…。まあ原作ファンは欲張りになっちゃいますね(笑)
神場@管理人
2013年02月28日 20:46
はるさん、こんにちは!

賞状グシャのシーンが削られていたのは驚きでした。
とはいえ、1話、2話と胸の痛くなるシーンが丁寧に削られていたので、アニメスタッフが明確な意図をもってやっていることが分かり、同時に納得もしました。

やはり新の「団体戦は興味ない」はあっさりしていたという印象の方が多そうですね。

太一の落ち込み!たしかに!!
原作より恋愛色を強めに出すのも、アニメの一貫したスタンスですね。
なるほどー、そうすると、先の巻のあのシーンやあの表情がもっと強調して描かれるわけですねー。太一ファンは一喜一憂ですね!

神場@管理人
2013年02月28日 22:31
瑞穂さん、こんにちは!

おっ、なるほど~。2首分やって日常回のゆったりした雰囲気を保っていましたね。絶妙なバランス!
事前にそのあたりを気にしていたとはさすがです☆

アニメの構成は毎回毎回丁寧に検討していることがうかがわれます。
原作ありのアニメは特に構成に差が出ますよね。
原作知らずに観ると意味が通じないもの、原作を単純になぞるもの、原作を壊さずにアニメの独自色を出すもの。
その点、ちはやふるは素晴らしいですね。
千早太夫
2013年03月01日 12:16
昨日、1期第1話のBDを見直し、旧ブログに飛んで一昨年の神場さんの感想も読み直してきました。

私は、末次先生が冒頭で早々に仕掛けた巨大なネタバレが、アニメでカットされたことが不満で、1話のBDはあまり見直しませんでした。
あのネタバレがあればこそ、千早がどんなに負けても、落ち込んでも、彼女の未来を信じて読み続けられていると思うのです。

見直して思いましたが、確かに神場さんのおっしゃるとおり、重さが和らいで爽やかに仕上がっていますね。1話ではまだ太一の黒歴史もさほど出てこないし。

高校生編からのスタートも、千早の落胆の度合いを小さく見せていると思いました。
原作のように小学生編から描かれ、新・太一との別れ→中学では1人のかるた→高校でこそと思ったのに、また… という流れだと、土手で寝っ転がる千早の孤独と落胆が胸に迫ります。

その分、太一の登場が「白馬の王子様」的で超カッコ良く、その後の千早の「太一、太一、太一」という天然な態度が生きてきて、いかに彼女が嬉しいかが良く分かると思うのです。

が、アニメのようにいきなり高校からだと、視聴者はそこまで感情移入できませんから、爽やかな空気だけが強調されるように思いました。

神場さんの分析どおり、アニメスタッフは、試練や落胆をなるべくサラッと描くようにしているのかなと思います。アニメの作り方としてはそれが正しいのかもしれませんね。
2013年03月02日 18:51
千早太夫さん、こんにちは!

過去の記事を掘り起こしてもらえてうれしいです!

原作は、落ち込みを深く描く分、乗り越えたときのカタルシスも大きいんですよね。
千早の寝っころがっているシーンは、結構えぐってきますよね。そこからの白馬の王子様のかっこ良さ(でもほんとはヘタレ笑)。

視聴者層を増やすためライトに爽やかにしたいという意図と、本よりも映像の方がインパクトが強いためショックを軽減したいという意図の両方がある気がします。

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